2018/01/06
~生まれてくる赤ちゃんへ ご家族からの最初のプレゼント~
「さい帯血」とは、胎盤と赤ちゃんをつなぐ、へその緒の中に流れている血液のことです。
さい帯血の中には、神経・筋肉・臓器・血液・骨・皮膚など、体をつくるもととなる細胞が豊富に含まれています。
様々な能力をもつ細胞を多く含んでいることから、さい帯血は現在、治療法のない病気に対する再生医療・細胞治療として注目されています。
例えば脳性麻痺や低酸素性虚血性脳症、自閉症など様々な研究が国内外で進んでおります。
さい帯血は出産時にしか取れない大変貴重な血液で、我が子の万が一の時に備えて保管することができます。
ご興味をお持ちの方、資料の請求はステムセル研究所のホームページをご覧ください。
ステムセル研究所ホームページ(※外部サイトへリンクします。)